2021年度の活動

本部理事会(3 月 14 日)への支部活動年度報告(2021 年度)事項

・支部総会をオンラインにて 4 月 24 日(土)に Zoom を用いて開催し、引き続き勉強会「新時代のデジタル情報の活用を東北支部域の都市計画で考える」を開催した。

・7月 10 日(土)には、Web 講演会「ポストコロナ時代の地方移住・就労 ~国土計画からまちづくりまで~」を開催し、61 名の参加者を得た。

・11 月 13 日(土)に支部見学会として「八戸市新美術館と中心市街地活性化十余年の軌跡」を実施し、16 名の参加を得た。

・このほか、他組織のイベントとして、10 月 19 日(火)に開催された東北発コンパクトシティ推進研究会を後援し、自治体担当者や学識者、コンパクトシティに関係する国の出先機関からの参加があった。

・10 月 23 日(土)と 24 日(日)に日本造園学会東北支部主催の「農村の風景~山形県置賜地域の暮らしとランドスケープ」を後援した。

・本年度の支部研究発表会は、COVID-19 の状況を踏まえ、南北合同での Web 開催に変更し、令和4年3月6日(日)に開催した。ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止 が要請されるなかで、恒例の懇親会は中止した。

学会誌「都市計画」の支部だよりのページは、以下のように執筆を行った。
・350 号:姥浦(南北合同支部研究発表会-オンラインによる研究発表(支部研究発表会報告)

・351 号:赤川(新時代のデジタル情報の活用を東北支部域の都市計画で考える(4月総会・研究会報告))

・352 号:高澤(学生サークル「もの・まちづくりサークル縁」-地域に根差した継続的な取り組みを目指して)

・353 号:谷本(東北支部講演会・実施報告(2021.7.10)─ポストコロナ時代の地方移住・就労)

・354 号:河村(八戸におけるアートのまちづくり 10 年の蓄積-拠点としてのはっちと新美術館)

・355 号:川﨑(福島の白地地区)